アマチュア無線局/JF4MND のページ



2012                                          


24年4月3日 NEW


 サクランボの花・開花
      

 今年は彼岸を過ぎてからも積雪があるなど3月の気温が中々上がらず、いつ咲くのかとヤキモキしていましたがやっと我が家の庭のサクランボの花が八分咲きになりました。
 今朝は雨の一日になりそうですがこの雨が上がると一気に満開になるのではと楽しみです。
 サクランボの花が終わる頃県北にも春本番桜の便りが届くのではと心待ちにしています。





24年2月10日


 イタリアンレストランCavatina
    

     

 木の粘土を使った立体アート作家でフォトサークルFで一緒に活動している仲間が、イタリアンレストランCAFE RESTRANT & BAR・カヴァティーナに展示している作品の撮影を頼まれて出掛けてきた。
 丁度昼時だったため撮影の前にランチを戴くことにした。
 Aランチが1200円とリーズナブルな値段で気軽にイタリア料理が楽しめるレストランです。
  撮影を始めてから20p程度の人形の一体一体をじっくり見ていると中々良く出来ていることにビックリした。
 近日中にホームページで紹介するとのことでしたのでお楽しみに。





24年2月5日


 御堂渓谷
     
        断崖のつらら            御堂の滝             御堂渓谷

  

 広葉樹林に包まれた大井野川添いの渓谷は、年間を通して四季折々の姿が観ることが出来る絶好の撮影スポットで、厳冬のこの季節には約100mと推測される断崖の至る所からつららが垂れ下がるが、中でも10数mにも及ぶ氷柱がが形成される「新見癒しの名勝遺産」にも登録されている御堂の滝は圧巻である。





24年1月22日


 満開の蝋梅(ロウバイ)
     
 
 我が家の庭のロウバイが見頃を迎えています。
 昨年末頃から開花し始めた可憐な花が満開になり側に行くだけで甘い香りが漂っています。
 このロウバイは素心蝋梅(ソシンロウバイ)という種類で15世紀頃の御水尾天皇の時代、朝鮮半島を経て中国から渡来したもの。
 名前の由来は、花の色が蜜蝋に似ていることと梅の咲く頃に開花することから名付けられたといわれています。




24年1月9日


 恒例・牡蠣パーティー
   
 
 マイクロウェーブ岡山(SHF帯を使うATVの愛好者で組織するアマチュア無線グループ)では毎年この時期に総会を兼ねて地元産の殻付き牡蠣を食べる会を開催しています。
 この日は会員14名が参加し大量の牡蠣を平らげ、他にも蟹の爪・牡丹鍋など満腹になるまで堪能した後、無線談義に花を咲かせ今年1年の活動を確認し解散しました。
 




24年1月6日


 ウラギンシジミ
  
 
 庭の蝋梅(ロウバイ)の落ち葉の裏で蝶を発見。こんな時期に成虫でいるとはと不思議に思い何という名前なんだろうとネットで調べて見ると、ウラギンシジミらしい。
 なんとこの蝶は成虫の状態で越冬するらしいが、地中に潜るでもなく気温が氷点下になる木の葉の裏で静かに春が来るのを待っているようである。
 




24年1月5日


 吹屋小学校・現役最後の年明け
  
 
 いよいよ本年度末を持って廃校となる高梁市立吹屋小学校が最後の新年を迎えました。
 昨夜からの降雪により5cmほど積雪があり、雪化粧をして青空の下で静かにその時が来るのを待っているようでした。
 しかし、もうすぐ始まる新学期からは最後の在校生6名の元気な声が、静かな吹屋の町並みに響き渡り春に向かって一段と輝きを増すことでしょう。